偶然入ってしまった話

偶然入ってしまった話

近所の子、なんとなく行動が面白く、それが笑いにつながりとてもなごませてくれる子がいます。

 

先日500円玉を握り締めて、ファーストフード店に行ったそうです。
そして店の中でつまづいてしまい、バランスを崩したその子の手からお金が飛んで行きました。
お金はなんと、店内に設置してある募金箱の中に入ってしまったそうです。

その子は青ざめ、「違うんです。募金じゃないんです」と繰り返したそうです。
ファーストフードの店員さんは、募金箱にお金が入る奇跡を目撃していました。
事情を察して取り出してくれたそうです。

 

そんな偶然ってあるんですね。
投げ入れようとしても、逆に難しいかも。

 

入ってしまうといえば、年始に神社にお参りに行った時に、子供がフードのついたコートを着ていました。
神社は参拝客でとても込み合っていて、賽銭箱へ向かうのに人でぎゅうぎゅうです。
「フードを広げておくと、そこにお賽銭が入るかもよ」なんて冗談で言っていました。
「そうだね」と、子供も何気なくフードを広げてみました。
すると、なんと飛んできたのです。
お賽銭ではなく、メガネが。

 

ぎょうぎょう押されながら参拝しているので、押された拍子に外れて飛んできてしまったのでしょう。
慌てて持ち主を探すと、初老の男の方でした。
初老の男の人は大変恐縮し、投げるはずだった賽銭を少ないですが、と渡してくれようとしました。
千円札だったので断りましたが、フードにポンと投げ入れ、また押されて去って行ったということがありました。